公務員試験の面接対策

自己PRと長所の違い どう違うか分かりますか?

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自己と長所って同じじゃないの?

なんで別々に聞くんだろう?

 

その2つは全然違いますよ

別々に聞くのは当然です!

 

え!?
長所聞かれて、
「自己PRと同じなんですが、○○です」
って答えちゃった..........

 

厳しい面接官だったら、かなり減点するかもですね

 

でも、その2つの違いを分かってない人は多いです。

そこで今日は自己PRと長所の違いを説明しますね。

 

この記事を読めば
・自己PRと長所はどう違うのか
・自己PRと長所の簡単な見分け方

が分かります。

2つの違いが分からない人はぜひ読んでみてください。

 

自己PRと長所

 

自己PRと長所は違う!

 

面接官をやっていた時に、自己PRを聞いたのに長所を話し出す人

 

逆に長所(短所)を聞いたのに、自己PRを語りだす人が結構いました。

 

就活情報をまとめたサイトや本を見ても、その違いをゴチャゴチャに書いてるものも多く

そもそもこの記事(本)を書いてる人も分かってないの?と思うことが何度もありました。

 

だから、間違えるのは仕方ないかもしれません。

 

間違えたらどうなるの?

 

「自己PRと長所の違いはわからない」

面接官だって元就活生です。元就活生としては痛いほどその気持ちが分かります。

だって本当に分かりにくいし、誰も教えてくれない!

 

でも、面接官としては「質問に対して適切な返答ができない」と評価しなくてはいけません。

 

「質問に対して適切な返答ができない」と、コミュニケーション能力が低いと判断され、面接官によっては大きく減点します

 

ただし、「違いはわかりにくいよね~」と思って、加点も減点もしない面接官もいますし、なかには2つの違いを理解していない素人面接官もいます。

 

特に公務員試験の面接官の中には素人が混じっているので、素人面接官にあたれば、違いが分かってなくても普通に加点してくれます。

 

公務員試験の面接官に関しては「公務員試験の面接官は素人?元公務員人事が教えます」で解説しています。

 

でも、↑の記事でも紹介したように面接のプロも何人か入っています。

 

その面接のプロたちは、容赦なく減点してきます。

 

といっても自治体のレベルや評価基準によって、変わってきます。

 

それでも、仮に「やっかいな」「厳しい」面接官にあたっても大丈夫なように違いを理解するのは大切です。

 

自己PRと長所の違いは何?

 

自己PRと長所の違いを分かりやすくするために、それぞれ何を聞いているか、アピールすればいいかを解説します。

 

自己PRでアピールすべきこと

 

自己PRでアピールすべきことは「仕事でどうやって自分の強みを発揮できるか」です。

 

具体的には「分析力」「責任感」「協調性」「リーダーシップ」などのこと。

 

詳しくは「自己PRの書き方を一から解説します」の記事で解説していますが

学んだことではなく、 「いつも出来ること」「仕事で発揮できること」 を面接官は聞きたいんです。

 

なのに、「私の強みは明るいところで~」と性格の話をされても、それは聞きたいことではないんですよね。

 

だから、評価できないので、減点するか、質問して助け船を出してあげます

 

それでも、救いようがなければ落とします。

 

長所でアピールすべきこと

 

長所(または短所も)で聞いていること・アピールすべきことは「あなたの性格」です。

 

具体的には「明るい」「活発」「素直」「優しい」 などのこと。

 

あなたがどんな性格の人かを聞くことで、一緒に仕事をするのに問題がないか判断します。

 

特に場合によっては、自分の部下になる可能性があるので、性格に問題がないのかを確認したいんです。

 

また、自己PRと違って性格は面接を通して、ある程度は掴めます。

でも、いい意味で意外な一面があると面接官の記憶に残りやすいので、しっかりアピールすることが重要です。

 

例えば、見た目はおとなしそうでも、実は活発だったり

逆に見た目が活発層でも、冷静なところがあったり

それをアピールすると、見た目通りの性格の人よりも「ギャップ」がある分、印象に残ります。

 

1日に20人近い(序盤の面接だともっと多い)人数を見るので、印象に残るかどうかも大事なんです。

 

簡単な自己PRと長所の見分け方

 

最後に自己PRと長所の簡単な見分け方を紹介します。

 

これは自分で自己PRや長所を作るときに大事になってくるので、ぜひ覚えてください。

 

と言っても、かなり簡単なので、誰でもできます。

 

見分け方は語尾に

「という性格」とつけて違和感がなければ「長所(短所)」でアピールすべきこと

逆に違和感があれば、「自己PR」でアピールすべきことです。

 

例えば、「分析力(がある)」と「明るい」だと

「分析力 がある性格」はおかしいですよね?

なので、これは自己PRで言いましょう。

 

一方で、「明るい性格」は何の違和感もないですよね?

だから、これは長所(短所)です。

 

どうですか?すごく簡単ですよね?

 

まとめ

 

自己PRと長所は違うのに、間違う人は多い

・間違えると「質問に対して適切な返答ができない」と思われ、コミュニケーション能力が低いと判断されるリスクがある

・自己PRでアピールすべきことは「仕事でどうやって自分の強みを発揮できるか」

・長所でアピールすべきことは「あなたの性格」

語尾に「という性格」とつけて違和感がなければ「長所(短所)」

語尾に「という性格」とつけて違和感があれば自己PR

 

どうでしょうか?

 

自己PRと長所(短所)の違いは分かりましたか?

 

せっかくいい自己PRを作っても、あなたの性格や能力とは全く関係ないことで減点されたら残念ですよね。

 

見分け方は簡単なので、ごちゃごちゃにしないように気をつけてくださいね。

 

最後までご覧くださりありがとうございました!

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