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公務員試験

面接が苦手な人でも受かる「公務員試験」を解説

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筆記試験を突破できても面接で落ちてしまう

面接が苦手でも公務員試験に受かる方法を知りたい

という方にオススメの記事です。

 

公務員試験の面接重視の傾向はここ最近、さらに強まっているため、難関の筆記試験を突破しても面接で不合格になる方は珍しくありません。

 

そのため、厳しい言い方になりますが、面接が苦手な方は公務員になるのが難しいのが現状です。

 

しかし、面接が苦手な方でも合格できる方法があります。

 

その方法は情報職という職種を受験するというものです。

 

そのため、事務職の公務員を目指す方には参考にならないかもしれません。

 

あくまでも「公務員になれるなら職種はなんでもいい」かつ「面接が苦手で公務員試験を突破できない」方向けの記事です。

 

この記事を読めば

・面接が苦手でも合格できる公務員試験(情報職)

について分かります。

 

もくじ

情報職とは

公務員試験=事務職のイメージが強い方も多いと思いますし、土木や農業、電気系の技術職を知っていても情報職について知らない方は多いかもしれません。

 

それはリサーチ不足と言うわけではなく、ここ数年一部の自治体で新設され始めた採用枠なので知らないのは仕方がありません。

 

この情報職と言うのは、例えば東京都の情報職(ICT職)専門の採用サイトでは

メモ

「各局事業におけるICT活用に関するコンサルティング・解決策の企画・提案」「各局における業務システム等の企画・運用」を行う職種

と紹介されています。

 

早い話、「行政のICT化、デジタル化を進めるたいけど、詳しい人がいなくて現場が困ってるので、詳しい人を採用したい」ため、新設された採用枠です。

 

この情報職(ICT職)が面接が苦手な方でも合格できる公務員試験なんです。

 

面接が苦手でも情報職試験に合格できる理由

 

今年度の都庁の情報職(ICT職)の採用試験では、筆記試験や論文に加えて、二次選考ではプレゼンテーションを含む口述試験(面接)、三次試験でも口述試験が課されました。

 

面接苦手でも合格できるって言いながら、面接あるじゃんと思ったかもしれません。

 

それでも、心配いりません。

 

まず、この情報職試験は必要な知識のレベルが事務職に比べてはるかに高いため、公務員試験の事務職に多い「勉強よりも面接が得意なコミュ力が飛び抜けて高い」層は少ない傾向にあります。

(もちろん情報職を含め技術職の方にもコミュ力がかなり高い方はたくさんいらっしゃいました)

 

そのため、面接の合格レベルは低くなりますが、これは情報職に限らず、技術職全体に言える傾向です。

 

また、特に技術職の面接では、事務職の面接に比べて専門分野に関する質問になることが多いため、事前に対策(想定問答など)を立てやすいです。

 

そのため、面接のハードルは事務職の面接に比べると大きく落ちるため、苦手意識のある方にも合格の可能性が出てくるんです。

 

以上をまとめると

ポイント

情報職(ICT職)は

・専門知識が必要なため、「勉強よりも面接が得意」な層が受験してこないため、面接での競争率が低い

 ⇒事務職ほど面接が上手くいかなくても合格できる

 ⇒面接に多少苦手意識があっても合格できる

と言えるかと思います。

 

まとめ

まとめ

・面接に苦手意識があっても公務員試験の情報職なら合格のチャンスがある

情報職は事務職に多い「勉強よりも面接が得意な層」が受験してこない

 

いかがでしたか?

 

今回の記事は他の記事に比べてフワッとした内容になってしまいました。

 

また、一部失礼な内容まであり、不快に思われた方、申し訳ありませんでした。もちろん、情報職試験で入庁された公務員でもコミュ力が高い方もたくさんいらっしゃいます。

 

それでも、面接が苦手で公務員になることを諦めてしまった方に、「面接が苦手でも公務員試験に合格できるかもしれない」と思っていただけたらと思い、この記事を書きました。

 

そして、この記事をきっかけに公務員試験(情報職)に挑戦・合格していただけたらとても嬉しいです。

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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