公務員試験の集団討論の対策やコツを知りたい
集団討論って司会とか書記とか役割についた方がいいの?
どんな発言をすれば評価されるか教えてほしい
と言う方にオススメの記事です。
公務員試験で集団討論を課す自治体や省庁は多いです。
しかし、個別面接と違って集団討論は他の人の発言に大きく左右されるので難しいですよね。
加えて個別面接に比べて、集団討論をテーマにした本やサイトが少ないので情報も少なく対策を立てるのが大変。
そこでこの記事では
・集団討論の目的
・集団討論の流れ
・集団討論で司会などの役割をするべきか
・得点アップのコツ
・集団討論を突破するためのポイント
・集団討論で不合格になる人の特徴
など集団討論について書いた記事をまとめています。
※それぞれを詳しく読みたい方は各記事のクリックすると該当箇所に飛びます。
ちなみに筆者は政令市で4年間採用に関わり、若手面接や集団討論の面接官の経験があります。
どんな人が落ちて、何をすれば評価されるのかを面接官として見てきた経験はこの記事の信頼性の担保になるかと思います。
もくじ
集団討論の目的
採用試験でわざわざ集団討論をやるからには当然ですが目的があるんです。
以下の記事ではなぜ集団討論を実施するのか、集団討論を通して面接官は何を見ようとしているのかを解説します。
集団討論の流れ
公務員予備校でも集団討論を実施しているとは限らず、集団討論を経験したことがない受験者がほとんどです。
そんな中で集団討論がどんな流れで進むのか知っているだけでも他の受験者よりも精神的に有利になります。
以下の記事では、集団討論の主な流れとその時の注意点を解説しています。
集団討論で役割につくべき?
一部の本やサイトでは集団討論では司会をすると評価が高いと書いてあり、それを読んだことがある方もいるかもしれません。
しかし、それを真に受けて慣れてない司会に挑戦して失敗するというケースを何度も見てきました。
次の記事では、集団討論で司会・書記などの役割に求められる働きや司会をするべきかを解説しています。
集団討論の役割に対するイメージが変わるはずです。
得点アップの2つのコツ
集団討論ではある2つのことをすると面接官からの好感度が上がり、評価が高くなります。
それをするとグループの雰囲気も良くなるので誰も損をせず、あなたの評価を上げることができるんです。
そんな得点アップのコツを2つ紹介しています。
集団討論を突破するポイント
集団討論で得点アップにつながるコツを2つ↑の記事で紹介しました。
しかし、集団討論を突破するために知っておきたいポイントが5つあるのでそれも紹介します。
集団討論で不合格になる人の特徴
集団討論ではこんな人は落ちるという特徴があります。
細かく言うとキリがないので、集団討論で不合格になる人の特徴で特に多いもの5つを上げています。
思い当たることがあれば改善しましょう!
おまけ 社会人から公務員を目指す方へ
最後におまけですが、社会人から公務員を目指す方にオススメの本があります。
全64ページで内容満載ですが、主な内容は
・社会人から公務員への転職ルート(年齢・社会人経験年数別)
・試験の例題(教養試験・論文試験)
・面接試験対策(例題と回答ポイント付き)
・社会人経験者採用試験実施自治体・省庁一覧
・合格体験記
です。
他にも社会人が受けることができる主な公務員試験の日程や受験資格、教養試験のみで受験できる試験や学習負担の少ない試験など情報満載です。
もちろん社会人には民間企業に勤めている方だけでなく、大学、高校を卒業された方全てが対象ですし、現在学生で公務員を目指している方も読む価値がある本です。
64ページとボリュームがありますが、下のサイトから申請すれば無料でもらえます。
無料とか怪しそうですが、クレアールという通信講座が主体の大手公務員予備校のものなので安心してください。
ちなみに僕も内容を確認するためにもらいましたが、変なセールスの電話がかかってくることはありませんでした。
それでは最後までご覧くださりありがとうございました。